VTLサブルーチン共通仕様

1. メモリ・マップ

   アドレス	ラベル	内容	備考
   0x0000
   0x0002

   
   

2. データ構造

   1. プログラム領域
      
      
   
   

3. サブルーチン一覧

   名称	処理	VBA		VMアセンブラ		備考
   		フォーマット	パラメータの意味	スタック	パラメータの意味
   putl	文字列を表示 (区切り文字指定)	putl(int int)		c addr1 --- addr2	c:区切り文字 addr1:文字列の開始アドレス addr2:文字列の最終アドレス+1
   putstr	文字列を表示 (区切り文字は0x00)			addr1 --- addr2	addr1:文字列の開始アドレス addr2:文字列の最終アドレス+1
   putnm	2バイトの符号なし 整数を文字に変換			num ---	num:文字に変化する数値	変換した文字列は スタックに格納されます。
   getln
   num
   getnm
   nxtln
   fldln
   getvr
   factr
   term
   expr
   ordr

4. 処理概要

   1. nxtln
      
      (1)機能
      
      行の先頭アドレスをポインタ:ptrに与えると、次の行の先頭アドレスを
      ptrに返します。
      
      
      (2)入力情報
      
      �@ptr(16bit):検索を開始する行の先頭アドレス
      
      
      (3)出力情報
      
      �@ptr(16bit):次の行の先頭アドレス
      
      
      (4)処理概要
      
      
      
      
      
   2. fndln
      
      (1)機能
      
      行番号がPcc以上の最小の行を探して，見つかればその先頭番地を
      ptrに入れて0を返し，見つからなければ1を返します。
      
      
      (2)入力情報
      
      なし。
      
      
      (3)出力情報
      
      �@戻り値:1-行番号がPcc以上の行が見つかった。0-行は見つからなかった。
      �Aptr(16bit):行番号がPcc以上の行の先頭アドレス
      
      
      (4)処理概要
      
      
      
      
      
   3. エディタ(行の表示)
      
   4. エディタ(行の削除)
      
      (1)機能
      
      文のない行番号がキーボードから入力された場合、その行番号の文が
      プログラムに存在すれば、その行を削除します。行がない場合は何もしません。
      
      
      (2)処理概要
      
      
      
      
      
   5. エディタ(行の挿入)